2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号
世界の食糧援助量年間約四百二十万トンの約一・四倍に相当します。 食の安全保障や温暖化対策の観点から、食料自給率改善や食品ロス削減等に従来の延長線ではなく抜本的な対策を行うべきと考えますが、野上大臣の所見を伺います。 改正法には、条文の先頭に国民を位置付け、国民の理解や協力の重要性が示されています。
世界の食糧援助量年間約四百二十万トンの約一・四倍に相当します。 食の安全保障や温暖化対策の観点から、食料自給率改善や食品ロス削減等に従来の延長線ではなく抜本的な対策を行うべきと考えますが、野上大臣の所見を伺います。 改正法には、条文の先頭に国民を位置付け、国民の理解や協力の重要性が示されています。
○須藤元気君 今年、今日ちょうど出たということで六百万トンですが、世界全体の食糧援助量は、二〇一四年ですが、約三百二十万トンです。やはりそれを考えると、日本国内の食品ロスが多過ぎると言わざるを得ません。 では、なぜこんなに多くの食品ロスが排出されるのでしょうか。その原因は様々ですが、食品流通業界の習慣である三分の一ルールが要因の一つとされているとフードバンクの関係者からお話を聞きました。
世界で飢餓に苦しむ人々のための食品、世界食糧援助生産数といいますか、援助量と言っておりますが、三百九十万トンですから、一・六倍のものを日本で無駄にしているということです。この仕分を見ますと、事業系で三百二十八万トン、家庭で二百八十四万トンと、余りないわけですね、差が、そこに大きな差が。国民一人当たりでは年間約四十八キロの食品ロスを発生させております。こういった状況です。
日本国内の食品ロス量、二〇一六年度推計で年間六百四十三万トン、これは、二〇一八年の国連世界食糧計画の中の食糧援助量の一・六倍という数字です。日本はこれほど無駄にしていると。
日本では、年間八千二百九十一万トンの食料が利用され、二千八百四十二万トンの食品廃棄物が出ておりますが、農水省と環境省による推計では、このうちまだ食べられる食品が六百四十六万トンに上る、世界の食糧援助量の約二倍に当たるわけでありまして、毎日お茶わん一杯分の食べ物が捨てられている現状であります。
世界が求めている、国連世界食糧計画が定めている食糧援助量というのは約三百二十万トンですから、世界が求めている食糧援助量の二倍を、我が国は食べられるのに捨てられてしまう。これはもう全面的に支持をしますので、ICT技術を食品ロスの削減に向けた取組をしていただければというふうに思っております。
この量は世界の食糧援助量の約二倍で、東京都民が食べる量に匹敵するとされています。 公明党は食品ロス削減推進プロジェクトチームをつくってこの問題に取り組み、私は座長を務めております。
それを輸入によって支えているわけでございますが、輸入によって仕入れてきて、それを、世界が求めている食糧援助量の二倍以上もの食料を日本は捨ててしまっている。
これは、国連WFPによる世界全体の食糧援助量、年間約三百二十万トンの約二倍に匹敵するということでございまして、国民一人一人がお茶わん一杯分の食べ物を毎日毎日捨てている、無駄にしているということになります。 この食品ロスの削減の必要性と今後の取組方針についてお伺いいたします。
今先生御指摘のように、我が国で発生している食品ロス、年間六百二十一万トン、これは世界のWFPによる食糧援助量三百二十万トンの約二倍に相当するという御指摘、そのとおりだと思います。したがって、その削減、六百二十一万トンの削減は極めて重要な課題であるというふうに認識をしております。
この数字は、前年、平成二十五年度の推計値六百三十二万トンよりも減少したものになってはいますが、全体量が国連の世界食糧計画による世界全体の食糧援助量の約二倍であるということに変わりはありませんので、引き続き官民を挙げた積極的な削減への取り組みが必要というふうに考えられております。 本年の通常国会で廃棄物処理法の改正法が成立いたしました。
先ほど申し上げましたとおり、日本の食品ロスの量は六百二十一万トンと非常に多いものでございますので、世界が求めている食糧援助量の約二倍ということは私たちはしっかり認識をした上で、やはり先進国として官民ともに取り組んでいかなければいけないことだというふうに思っておりますので、引き続き、御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
六百二十一万トンがどれくらいかと申し上げますと、例えば、今世界では九人に一人の子供が栄養不足で苦しんでおり、その子供たちへの全世界からの食糧援助量が約三百二十万トンです。よって、日本の食品ロスは、その全世界の食糧援助量の約二倍に当たるというふうに思います。 とはいえ、食品ロス削減の取り組みは、国や産業界のみならず、地域、消費者一人一人の取り組みが少しずつ進んできています。
国連WFPによる世界全体の食糧援助量が二〇一四年で三百二十万トンでありまして、日本の食品ロスはその倍の量なわけでございます。 そこで、質問でございます。 六百三十二万トンという日本の食品ロスのこの現状につきまして、松本大臣の見解を改めてお聞かせいただきたいと思います。
○国務大臣(松本純君) 我が国で発生しております食品ロスは、世界全体の食糧援助量、約三百二十万トンでございますが、この約二倍の年間六百三十二万トンと推計されております。その削減は重要な課題であると認識をしているところでございます。
これは世界全体の食糧援助量約三百二十万トンの二倍に相当する量でございます。 このため、環境省といたしましては、業種ごとに食品廃棄物の発生抑制目標を設定し、その達成に向けた取組を促進するほか、自治体と協力した家庭等における食品ロスの発生実態の把握、そしてフードチェーン全体での食品ロス削減国民運動に官民を挙げて取り組んでいるところでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる食品ロスは年間約六百四十二万トンと推計されておりまして、これは、世界全体の食糧援助量三百二十万トンの二倍に相当するわけであります。 我が国の食品ロスのうち約半分の三百十二万トンは家庭で排出されています。
この四百万トンというのは、さらにその次のページを見ていただきますと、世界全体の食料援助量の約二倍に該当すると、両方合わせた八百万トンがですね。こういう国に私どもは住んでいるんだというようなことを頭に置きながら、もう一度繰り返して言えば、世界の一・八%の人口、その中で、穀物貿易量の約一割というものを私どもの国は輸入をしているということにもなるわけであります。
その中間報告のタイトルが「「援助量」大国から「援助人材」大国へ」と、まさに今お話しになっているどうやってその人材をつくっていくかということに対する一つの提案を行ったわけであります。
この一千九百万トンというのは、二〇〇四年、世界で食料援助をした、その食料援助量の重量ベースでいいますと三倍にも上る大量の廃棄物が出たということであります。熱量ベースでは国内では供給された量の約七割ぐらいしか実際口にしていないと、あとは廃棄されているという計算になっているそうであります。
是非、できるだけ早く、組織よりも人が一体化することが一番成果を上げる大きなことで、私も民間でいろんな組織の統合あるいは労働組合等の統合も見てきましたが、大事なことは、まず顔合わせをして顔がみんなで分かる、顔を突き合わせた付き合いで本音で話すこと、その次に、本当に顔合わせの次に心合わせをすること、そしてそこから初めて力合わせが出るという意味では、この新JICAが日本のODAを今まで援助量、いわゆる金額